自然災害発生時に会社・従業員を守る BCP(事業継続計画)について

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

特に、介護施設では、2024年にBCP策定が義務化されました。もちろん、他業種企業においても、有事の際に従業員や顧客の安全を守るため、また、事業継続のため、BCPを策定し、平時から備えておくことが大変重要な責務となります。

自然災害の中でも、「地震」への対策は昨今の日本の状況を鑑みるに、必須といえます。

BCPに基づく従業員の安全確保策や、店舗の物理的な安全対策が、東日本大震災の時に役に立ったという事例もあります。

私たちがおすすめする「不動王」シリーズを使用して、オフィス・施設・店舗のBCP策定を進めていきませんか?

震度5強から大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しく行動にも支障を感じます。

転倒する家具から身を守るためには、最大の震度7相当の揺れも想定した転倒防止対策を行うことが重要です。

そこで、オススメするのが「不動王」。

ダンパー付きの制震器具で、振動を吸収し、家具類の転倒を防止します。

大規模オフィス等のお客様におすすめ! プロに設置を任せたい
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≫『地震対策屋内診断士』がオフィス・施設等に伺います

『地震対策屋内診断士』とは

オフィスや住居での地震に対する危険度を診断し、家具類や家電などの転倒・落下・移動を防止するためのアドバイスについて、診断レポート作成能力とお客様に危険度と改善案を提案する能力・現場の状況に応じた判断力と施工能力を有する資格者です。

安心・安全の【制震オフィス】を作りましょう

【制震オフィス】とは、「ダンパー機能付制振器具」を用いることにより、建物から伝わる地震エネルギーの振動を吸収し、複写機等のオフィス家具類の移動・転倒を最小限に抑えることを目的としたオフィス内の制震化を指します。
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専門知識を習得して、より安心なオフィスに─地震対策屋内診断士 講習会のご案内

「不動王」シリーズを推奨品としている、一般社団法人事前防災推進協会では、『地震対策屋内診断士』資格取得の講習会を実施しております。

・3級

オフィスや住居での地震に対する危険度を診断し、家具類や家電などの転倒・落下・移動を防止するためのアドバイスについて、診断レポート作成能力とお客様に危険度と改善案を提案する能力

・2級

3級資格能力に加え、現場の状況に応じた判断力と施工能力

いずれも、講習を受けて頂くことで資格を取得できます。

ご興味のある方は、協会ホームページをご覧ください。

事前防災推進協会 HP